■ 事業運営方針
@ 特別養護老人ホーム与勝の里
ユニットケアへの取組み
施設のユニット化(ユニットケア)に取組み施設を4ユニットに分け小規模化し、
「生活をともにしていくケア」「一人一人の暮らしを支えるケア」を目指します。一人の職員が少人数のお年寄りに関わることにより、より個人を知っていくことを容易にします。ただ単に小規模化するのではなく、お年寄りが安心してより家庭的な生活に近づける為の取組みを行う。
A 短期入所生活介護事業・介護予防短期入所生活介護事業(ショートステイ)
利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、入浴、排泄、食事等の介護そのほかの日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。

B 通所介護事業・介護予防通所介護事業(デイサービス)
送迎用リフトバス等を用いて通所介護事業所(デイサービスセンター)に来所して頂き、各種のサービスを提供することにより、心身機能の維持を図ると共に介護している家族の負担お軽減を図る。
(1) 与勝の里デイサービス  (月〜日)  

C 認知症対応型共同生活介護事業・介護予防認知症対応型共同生活介護事業
認知症対応型通所介護事業・介護予防認知症対応型通所介護事業
(グループやすらぎの家)

認知症の状態にある利用者安心して「普通の暮らし」を送れる家庭的な環境の中で、入浴・排泄・食事等の介護・その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行いながら、利用者のその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように援助する。
生活介護利用者(9名)  通所介護利用者(3名)

D 居宅介護支援事業
介護保険法等の主旨に沿って利用者の意思および人格を尊重し、可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう居宅介護支援を行う。
E 高齢者相談センターかつれん
市内に居住する介護保険の被保険者、その家族、関係者などに対して在宅介護などに関する相談に応じニーズに対応した各種の保健、福祉サービスが統合的に受けられる関係機関、居宅介護支援事業所などの連絡調整と自立支援を目標にニーズに応じた支援を行う。
F 訪問介護事業・予防介護事業・身体障害者居宅介護等事業
(ホームヘルプサービス)

要支援1・2及び要介護1から5の認定を受けた利用者または身体障害者が要介護状態になった場合においても、その利用者が可能な限りのその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行うものとする。

G 食の自立支援事業
うるま市より委託を受け、在宅で調理が困難な要援護高齢者に対して定期的に弁当を宅配し、栄養バランスのとれた食事を提供するとともに配達者によって健康状態を含めた安否確認を行うことにより、健康で自立した生活を送ることができるよう支援を行い、要援護高齢者及びその家族の身体的・精神的負担の軽減を図る。
H 生きがい対応型デイサービス運営事業
るま市より委託を受け、津堅地区における要援護高齢者に対して手工芸・趣味活動・レク活動等を行い、要援護高齢者の生きがい作りを目的とすると共に健康で自立した生活を送ることができるよう援助を行うものとする。

I 地域支援ホーム津堅いこいの家
※小規模多機能型居宅介護事業
介護保険法の主旨に従って、利用者の意思及び人格を尊重し居宅サービスの計画、小規模多機能型居宅介護計画、通い訪問や宿泊を組み合わせサービスの提供をすることにより利用者の居宅における生活の継続の支援を図る。
※認知症対応型共同生活介護事業
認知症対応型共同生活介護計画に基づき利用者が家庭的な環境で、自立した日常生活を営むことが出来るよう支援を図る。

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■代表:特別養護老人ホーム 与勝の里
沖縄県うるま市勝連南風原4902番地
    TEL:098-978-2629    FAX:098-978-2545
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